マザコン夫とモンスター姑との戦いが見れる不倫ドラマが爆笑モノw

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      2016/06/06

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不機嫌な果実を観たことありますか?

1997年版と2016年版があるけど、約20年で復活するってこれまた20年後にやるんじゃないの?

それだけ不倫が一つの文化になってるよねこれ。

2016年・栗山千明主演の不機嫌な果実を絶賛視聴してるんだけど、私的に不倫激よりも極度のマザコン体質な夫(稲垣吾郎)と絵に描いたようなモンスター姑(萬田久子)の喜劇にしかみえませんwww

今回、男のマザコンレベルと行き過ぎた姑の愛情について分析します。

 

マザコン夫の特徴

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『男は皆マザコンである』

どこかで聞いた言葉だが、なかなか核を付いている。

実際そうなんだよね。誰もが根底にマザコン体質を持ってるはずなんだよ。

だから、そこは否定しない。

 

だってさ、これは男女関係ないと思うけど生命を脅かすような危機敵状況に陥った時、なぜかお母さんを思い出すでしょ。

お父さんじゃなくてお母さんでしょ。

何かに感謝するときもなぜかお母さんを思い出すし。産んでくれてありがとうをお母さんに言うじゃん(実際産んだのはお母さんだけどさ)

本能的なものなんだと思う。

 

それと、母親って無償の愛じゃん。

givegivegiveじゃん。

これに息子が甘えてるんだよ。

なんでもやってくれるんだから。無償で。

お母さんに言えばどうにかなるんだから。

そこに自分の判断は無いでしょ。

 

このようなことからマザコン夫は母親を非常に信頼している。

家庭外のことに関しては自分自信の判断になるけど、

家庭内の話になれば母親が主役という構図が今でも出来上がっているのが特徴のような気がする。

 

これを非常に嫌がるのが嫁だ。

マザコン夫ってことまでは結婚しなきゃわからない。

いや、結婚してもしばらくしないと気づかない。

元はと言えばこれは、母親の子離れできていないことが大きな問題だろうとは思うけどね(汗)

 

モンスター姑

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モンスター姑って言われるのも悲しいもんだ。

女の敵は女ってこのコトなんじゃないのか?

 

ドラマでの姑を見て感じるのは、息子愛が強すぎ!!

息子への疑いの余地を持たなすぎ!!

あの子がこんなことするわけ無い。

あの子だったらこれくらい簡単。

このタイプの姑って家庭のことで嫁の意見が正しくても完全否定それよりも息子の意見を尊重する。

息子に家庭内のことで意見など無いので母さんに任せると言う。

「じゃあそうね~」といって結局姑が決めた案が通る。

嫁は脳内でブチギレww

 

あんまりじゃないか(゚∀゚)

やはり極度のマザコン夫の母親はモンスター姑な気がする。

昼ドラじゃないけど、視聴者投稿型再現VTR番組あったじゃん。「こたえてちょーだい!」とか。

あれで定期的にやってたの見ると。大体セットなんだよ。

どっちかがって事無くて、どっちかがヤバイとどっちもヤバイんだよ。

 

なんかアホくさいね。

ちなみに、マザコン夫の最強爆笑ドラマといえば

TBSドラマ「ずっとあなたが好きだった」で佐野史郎が演じた

「冬彦さん」一択だ!!!

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「うぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅうぅぅ」

 

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