パーソナルスペースが近い女性に好意を持っても脈は無い理由
2016/06/19
「惚れてまうやろ~」
という一時期流行ったギャグがあるけど、
あれって、非常にパンチが効いた的確な心理だと思ってる。
ドラマとか見てても、こんなんされたら「惚れてまうやろ~」ってシーンはたくさんある。
そもそも、日常生活の中にだってたくさんあるはずなんだけど、
やっぱ女性への免疫力が無い人間にとっては惚れてまう頻度は高い。
向井理と比べたら惚れてまうアベレージの高低差がありすぎて耳キーンてなる。
世の女性に対して非モテ男性が「惚れてまうやろ~」と言いたくなる一つを例にあげて今回は掘り下げようと思います。
それは、「パーソナルスペース」について。
男性の場合だと「理性の境界線」と呼んでもいいかもしれない。
しかし、ここを突き破ってくる女性には注意が必要だということをお話します。
パーソナルスペースが近い女性に脈はない!
生きてればどんな非モテ男性でも女性と接する機会は訪れるはず!!(お盆とか正月みたいな感覚で!)
そんな時は、居るだけで惚れそうになるのは置いといて。
いざ、話した時にも普通の仕草だけでもドキドキすることもある。
しかし、中には「あれ?なんかこの人距離感おかしくない?」
というような人が出てくる。
これは、マジで不思議なんだけど”近すぎだろ”って人いるから(汗)
僕の経験だと、そういう人ってボディータッチも自然としてくる。
軽く手を繋いでも許される。
混乱するんだよね、こういうの。
この場合考えられるパターンは、
A.自分に好意がある。
B.誰にでもこういう事する。
C.酔ってる。
D.試されている。
確かに酔っ払っている可能性は高いな。
じゃあ、仮にそうだとしても自分だけになのかみんなになのかと言う問題。
これが難しい。
ただ、どっちにしろ疑いの目は持ったほうがいい。
例え自分に好意があるにしろ、彼氏がいたり既婚者だったりする。これはマジで体験した。
こんなにボディータッチしておいて、来週の予定聞いたら
「彼氏とBUMP OF CHICKENのライブ行く」って平然と答えてんじゃねーぞ!
どんな気持ちで埼玉から池袋の鳥貴族に来たと思ってんだバカヤロー!!
ずっと膝が当たってる人にフラれた
もう一つある。
相手との距離が近いということでよく、膝が当たることがある。
パーソナルスペースが広い女性はこの時すぐに膝を離す。
しかし、近い女性はそのまま動じない。
これも思わせぶり感がある!!
僕はある女性とグループで何回か食事をした時に、
かなりの頻度で隣の席になり、
かなりの頻度で膝が当たり続けていた。
そこは迷わず交際を申し込んだが、
「そういうんじゃない」とかいう謎の呪文を唱えられてフラれた。
お前の膝はプロテクターとか入って当たってる感覚とか無かったんじゃねーかと思いたくなった。
やはりパーソナルスペースが近いからといって、それを自分への好意と捉えるのは少々危険すぎるな。
認定心理士資格準拠 実験・実習で学ぶ心理学の基礎 [ 日本心理学会認定心理士資格認定委員会 ]